The Hinumanist
本家ブログに収めきれない写真、載せるには長すぎる随筆を紹介していきます。
16:18 03月23日   [水]
夜行列車の素敵な旅・・・?
 今年も四国に行こうと、前期試験が終わる前から少しずつ旅程を練ってきた。初期の案では紀勢線周りで和歌山から徳島入りしようかと、或いは日本最長の路線バス「八木新宮線」を使おうかとしたが、私の体力と筋力は浪人時代から衰える一方で、高校時代のようなハチャメチャな旅程を組むことはままならない。また4月からはつくばへ引っ越すこともあって制約が大きくなってしまい、今回はただ半家に行って帰ってくるだけとなった。それでも行程は3日かかるのである。

 3月24日発の東京―大垣間を結ぶ臨時夜行列車「ムーンライトながら」の指定席券をおさえ、旅行はその翌日25日から27日まで行われる予定であったが、33R会が26日に行われる可能性が浮上し、あわてて旅程を1日前倒しに。こうすれば26日夕方には自宅に帰れるので強行参加も可能となるが、今考えてみると体力的にきつかったに違いない。しかしながらあっけなく前日のながらの指定席券がとれたことには驚いた。

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 結局33R会は4月2日に延期になったのだが、出発は23日夜と決めてしまった。当初の天気予報とは打って変わって雨が降っているが、幸い四国の天気予報は良さそうなので大した心配はしていなかった。だが横浜に着いたときに予測不能の事態が発生した。東海道線が人身事故で運転を見合わせているではないか!地震や停電の影響をかいくぐって出かけられると思っていた矢先に出鼻をくじかれてしまった。久々にSkimbleshanksを聴きながら来たのだがさっそく意欲がそがれてしまい、運転取りやめの可能性も考え改札前にて待機。駅員に詰め寄ってるおじさんがいたのだが、私にはこの時間帯に頭に血を上らせることは出来ないかもしれない。それよりも駅員さんに怒ってどうするのかが分からない。
 平常時には23:36に横浜を出発するながらは日付を超えて翌日0:20ころ到着。一応運行はされているみたいで安心できたが、ここでさらにありえないトラブルが発生。ドアが故障!したらしく、この点検でさらに出発が遅れてしまう。のちに入った放送によると、ドアの窓ガラスに損傷があったとのこと。イライラしている乗客がこのドアに八つ当たりでもしてしまったのだろう。 予測不能な事態が同時多発的に起こってしまい、興奮して寝付けそうもない。そこで『蟹工船・一九二八・三・一五』を読むことにする。大体2時20分ごろ、熱海~沼津間でようやく意識が遠のく。
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